当社の庭園設計はパソコンによるシミュレーションパース図を作成し提案させていただきます。シミュレーションパース図とは造園施工前現場のデジタル写真に植栽や塀などの外構をCG(コンピュータグラフィック)処理を施し、疑似的に施工後のイメージを作り出した図です。
平面図からではなかなかイメージがつかめない、言葉で説明を受けたけど今一つイメージした樹木と一致しないなど、施工をお願いするときに不安な部分をこのパース図が解消してくれます。
造園施工のイメージが作り手だけのイメージでなく、お客様に直接伝えることがでるため、言葉だけではなかなか伝わりずらい内容など、ビジュアルで伝えることができます。
出来上がってからイメージと違っていた..などといったことがほとんどなく、選択パターンもいろいろシミュレーションできますので、納得のいくまでいろいろなパターンを検討することができます


施工前
施工後シュミレーション2
施工後の状態
施工後シュミレーション1
施工後シュミレーション3
シミュレーション2のパターンで施工が決まり、その施工後の写真です。
コニファーの間のビンカミノール(地被植物)がまだ茂りが浅いですが徐々にシミュレーションに近いかたちになるでしょう。

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